【学位論文】
2015年度 「中学生との〝ふれ合い体験活動〟における幼児の経験」
白梅学園大学大学院子ども学研究科博士学位論文
2011年度 「幼児は中学生との“ふれ合い体験活動”をとおして何を経験するのか」
白梅学園大学大学院子ども学研究科修士学位論文
2006年度 「保護者との関わりから保育者の発達を考える研究-保育者養成校(幼免課程)の学生と新任幼稚園教諭に焦点をあてて-」 東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科修士学位論文
【学術論文】※共著の*印は筆頭著者である
2020年 「「ミドルリーダー・パターン」を用いた主任保育者研修の検討」.
(共著:*天野美和子・野澤祥子・宮田まり子・秋田喜代美).東京大学大学院教育学研究科紀要.第59巻449-465 .
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006842419
2019年 「保幼小連携の取り組みに対する保育者と小学校教諭の振り返りにみられる特徴 : 取り組みに影響を与える要因とは何か」.
(共著:*一前春子・秋田喜代美・天野美和子).国際幼児教育研究.第26号 39-50.(査読あり論文)
2019年 「保育におけるミドルリーダーの役割に関する研究と展望」.
(共著:*野澤祥子・淀川裕美・佐川早季子・天野美和子・宮田まり子・秋田喜代美).東京大学大学院教育学研究科紀要.
第58巻387-416 . https://ci.nii.ac.jp/naid/120006643186
2018年 「保幼小連携の取り組みの効果に対する保護者の視点 : 保護者は連携をどのような取り組みととらえているのか」.
(共著:*一前春子・秋田喜代美・天野美和子).国際幼児教育研究.第25号 91-103.(査読あり論文)
2018年 「保育所における職場体験の中学生に対する幼児の態度・行動の検討 : 5歳児クラスの幼児と中学生とのエピソードの分析」.
(単著).国際幼児教育研究.第25号 31-44.(査読あり論文)
2018年 「保育者の実践知を可視化・共有化する方法としての〝パターン・ランゲージ〟の可能性」.
(共著:*野澤祥子・井庭崇・天野美和子・若林陽子・宮田まり子・秋田喜代美).東京大学大学院教育学研究科紀要.
第57巻419-449 . https://ci.nii.ac.jp/naid/120006542197
2017年 「保幼小連携の効果に対する保育者・小学校教諭の認識ー施設種・免許資格・自治体の観点からー」.
(共著:*一前春子・秋田喜代美・天野美和子).国際幼児教育研究.第24号 45-58.(査読あり論文)
https://ci.nii.ac.jp/naid/40021269110
2016年 「保幼小連携に対する保護者の期待と効果の認識-子どもの出生順位と年齢の観点から-」.
(共著:*一前春子・秋田喜代美・天野美和子).乳幼児教育学研究.第25号 67-79.(査読あり論文)
https://ci.nii.ac.jp/naid/40021147977
2015年 「幼児と中学生との〝ふれ合い体験活動〟における幼児の経験-幼児は園生活のどのような場面で中学生とふれ合っているのか-」.
(単著).保育学研究.第53巻 2号 .28-40.(査読あり論文)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110010015740
2015年 「幼児と中学生との〝ふれ合い体験〟における各幼児のふれ合いの頻度とふれ合い方-幼児のクラスに一人の中学生が配属される
場合-」.(単著). 乳幼児教育学研究.第24号 11-20.(査読あり論文)
http://ci.nii.ac.jp/naid/40020772661
2014年 「幼稚園・保育園における幼児と中学生との〝ふれ合い体験活動〟を通しての幼児側の経験」.
(単著).日本家庭科教育学会誌.第57巻 第3号. 196-207.(査読あり論文)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009872606
【その他】
2010年 「震災体験を〝語り継ぐ〟ことの意義と必要性:親子3世代のナラティブトポス三者対話モデルで震災はどのように語り継がれるのか」.
(単著).白梅学園大学大学院論叢. 創刊号.41-59.